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泌尿器科でのコンジローマの検査方法について

性感染症に感染した際、男性の場合は泌尿器科にて受診することが多いです。
泌尿器科でのコンジローマの検査方法は、肉眼での観察です。
泌尿器科に限らずコンジローマの診断に有効な検査方法はないとされています。
実際の検査方法としては、患部の視診、触診です。
男性の場合は、陰茎の付け根を含め、尿道、肛門周辺を仔細に観察を行います。
典型的なコンジローマであれば一目見ればすぐにわかりますが、微小病変の場合は専門的に知識が必要となります。
肉眼でわかる所見が見られなければ、表面的には疑わせる所見はなくても感染している証明にはならないとされています。

コンジローマは再発しやすいため、治療期間は性行為が禁止されます。
ウイルスの力がそれほど強くない場合でも3ヶ月、かなり強い場合は6ヶ月間性行為禁止が目安になります。
性行為禁止期間は、コンドームをつけていても禁止です。
コンドームを着用していてもコンジローマの原因のウイルスであるヒトパピローマウイルスが陰茎全体に存在している可能性があります。
例え、コンドームをつけていても性行為時に女性の陰唇と直接触れ合うことになるため、簡単にヒトパピローマウイルスが感染してしまいます。
性行為でなくても皮膚や粘膜の傷口から感染することもあります。

性病に感染している場合、パートナーとの同時治療が原則です。
しかし、コンジローマは、発病していなければ治療を行うことができません。
男性の場合は、肉眼で症状の確認することぐらいしかできませんが、女性の場合は、発病していなくてもウイルスの検査が可能です。
ただし、健康保険が適用されず事前準備も必要になるため、あらかじめ検査が可能かどうかを確認しておく必要があります。